2010年1月29日金曜日

マップコミュニケーションで相互理解を促進!便利なマップ共有機能を活用しよう!

マップは、私たちのコミュニケーションの方法を大きく変える力を持っています。

これは私たちが日常ある目的地へ移動する際に、地図を持っているか否かによって行動が大きく変わることを考えてもらえば明らかなことです。
しかし、MindManagerで作成したマップをより多くの人たちと共有したい場合、情報の閲覧者全員が必ずしもMindManagerの利用者とは限りません。
マップは、相互理解を高める上で大変効果的なので、できれば多くの人たちと共有したり、閲覧したいところです。
そんな要望にお応えするために生まれてきたのが、MindManager8から搭載されたMindjet Playerならびにマップ共有機能です。

Mindjet Playerは、MindManagerで生成されたマップをより多くの人たちと共有するために誰でも閲覧可能な対話型のPDFファイルやSWFファイルを生成する機能です。
共有実行時には配信先としてメールアドレスやBlog、Twitter、SNS等を任意に選択することができます。

Mindjet Playerを使えば、トピックの開閉や印刷、表示トピックの制御に加え、ハイパーリンクやノートの参照が可能なので、リンク情報をマップとして配布するような場合とても便利です。


この機能によって、MindManagerを持たない多くの人たちともFlash Playerを搭載した無料のAdbe Readerさえあればすばやくコミュニケーションすることができるのです。
また、必要に応じてマップファイルのコピーを許可することで、マップファイル自体をダウンロードできるように設定できるため、マップの新たな配信手段としても活用できます。

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