Mindjet Catalystでは、コラボレーションを前提とするチームや組織といった管理単位ごとにアカウントを作成します。
そして、アカウント内に招待されるユーザーによってのみ共有可能なアプリケーションとワークスペースと呼ばれる作業領域を提供するSaaS型のオンラインサービスです。
Mindjet Catalystへのアクセスは、MindManager8またはWebブラウザから行うことができ、利用者の役割によってその利用範囲を使い分けることができます。
Mindjet Catalystは、MindManagerで培ったマッピング技術を効果的に利用することで、現代のコラボレーション環境が抱える以下の課題を解決し、情報の共有方法を根本的に変えることができます。
①情報の整理・統合
②情報の共有・伝達
③セキュリティ
Mindjet Catalystをコラボレーションプラットフォームとして利用すれば、従来のメールで飛び交う添付ファイルの理解や散在する情報の検索といった非効率な作業時間が大幅に削減できます。
さらにいつでもどこからでも複数のメンバーで同時にマップを編集することができるので、プロジェクトマネージャは時と場所を選ばずに常に最新情報へアクセスすることができるのです。
さらに、Mindjet CatalystのWeb会議オプションを組み合わせることによって、ネットワーク上で最大15人までオンライン会議を低コストで開催することができます。
会議の主催者は、参加要請者に対してメールで招待メールを配信し、セッション番号を伝えます。
参加者は、指定されたセッション番号を入力すれば、Catalystのメンバーでなくても誰でもWeb会議に参加できます。
遠隔地への移動コストや移動時間、さらには会場コストを軽減することでミーティングのコスト効率を大幅にアップすることができるのです。
Mindjet Catalystは、30日間の試用が可能ですので、ぜひ新たなコラボレーションプラットフォームとして体験してみてください。
2009年12月24日木曜日
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